《続》マスカラ〜年下男子の甘い誘惑〜
真冬だというのにしっとりと汗をかいて、

何度も私の名前を呼ぶ蓮に
腕を掴んで答えるのが精一杯で…

年上とか年下とか考える余裕もなくて何度も蓮の綺麗な唇にキスをせがんだ

悔しいけど、いいようにされて

蓮が離れた時は私の意識があやふやになるくらいクタクタだった
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