†魔法使い一家†
母は警戒しながら辺りを見回している。

するとその時!

「みーつけた‥」

レネの家に表れたあの悪魔が不適な笑みを浮かべながら表れた!

「魔女が二人も‥魔王様の元へ連れて帰ったらきっとお喜びになるわ‥。」

「そう、でもそう簡単に行くかしら‥?」

そう言い母が悪魔に向かって少し手を振った。

すると!

バーンッ

「きゃっ!」

ものすごい音がした。

そして悪魔の方をみると最初にいた場所より1メートル位離れた壁に叩きつけられていた!
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