†魔法使い一家†
「でもそうゆうのは上級魔法使い達位しか出来ないんだけどね‥。」

上級の魔法使いは高度な魔法が色々使えるらしく上級魔法使いになりたい人はさっきクリス達がいた建物で訓練をしている。


「へーえ‥」

「あっ、ついたわよ。」

目の前には小さな小屋があり中にはいると家の地下にあった魔法陣が床に書いてあった。

そして母は魔法陣に近づき手をかざした。

すると青く光り床が透けていった。

「先にいいわよ。」

クリスはそこに飛込んだ。

続いて母もそこに飛込んだ‥。

するといつの間にか家の地下にいた。

「今日は大変だったでしょ。もう寝ちゃいなさい。」

「うん‥。」

クリスはそう言い部屋へと向かいそのまま寝床についた。
< 67 / 200 >

この作品をシェア

pagetop