BOND
俺たちは目も合わせず、すれ違った。





あいつは相手にすることない。




触らぬバカに祟りなし。


















裕SIDE

チッ。



あいつまた来てたのかよ。




俺は病室に入り、友の顔を見た。



「友!?目覚めたのか!?」


「あなた‥誰?」


「えっ‥!?」



友、嘘だろ!?



「俺だよ!裕!お前の彼氏だろ!?」




俺は友の体を揺らした。




「ちょっ‥。」




友はイヤそうに体を捩った。



「嘘だろ‥友!俺のこと忘れたのか!?」
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