BOND
翌日


私は恐る恐る教室に入った。




自分の席を見た。




ほっ。




何もされてない。





武藤くんには心配ないって言われても、内心ヒヤヒヤもので。






よかった。






明はまだ来てない。




今日は私が早かった。





しばらくすると明が私に抱きついてきた。




「友ー!!」


「っ‥はよ‥。」


「もう!心配したんだからね!電話繋がんないし!」


「ごめん。」


「何があったわけ?」


「実は―――――」



私は全て明に話した。
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