君に出逢えた奇跡
「護・・・」






「ん?」






「ありがとう・・・・あたしを助けてくれて・・・」






「お礼なんかいいよwwwまぁ、一様いいえww」






「・・・・・・・あっ!もう6時だ」






「ほんとだなwwそろそろ帰るか」






「え!?」






「どーした?行きたいとこでもあんのか?」






「あ・・・なんでもない・・うん・・帰ろう」






本当は、もっともっとこの夜空の下で君の隣にいたかった・・・。





・・・・・・・・・






「今日はありがとう^^楽しかった☆後は自分で行くから」





「おう☆明日は学校来るか?」






「うん行く・・・・」






「無理すんなよ?行ける時だけ行けば大丈夫だしな^^」






「でも、成績がヤバイから・・・」






「高校なんか、無理に行かなくたっていいじゃん」






「え・・?」






「高校なんかより、高校生でアルバイトできるとこ探せばいいしww」






「護は?高校行くの?」






「俺?行かねーよwww」






「じゃあどうするの?」






「俺は、自分で金貯めて、自分自身で将来を決める」






「夢って?」






「愛する人と結婚することww」






「愛する人・・・・・か・・・」






「ああww」






「そか・・・頑張ってね☆」






「サンきゅ^0^dもう暗くなったなww暗くて危ねーから送ってくww」






「え・・いいよ汗 自分で帰れるし・・」






「こんな暗いのに一人で帰らせる男がどこにいんだよww」






「・・・・・・・・」


















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