私はいつも1人だった

好きの言葉の意味



結城と好きについての話をしてから1ヶ月が過ぎた。


季節も本格的に夏になり楽しみにしていた体育祭が始まる。


でもやっぱり暑いわけで教室がいくらクーラーが効いていても暑かった。

「さぁぁくぅぅぅ」


こんなだらしない呼び方をしてくるのは遥人だけだろう。


「何?」


返事をしながら声が下方向に顔を向けるとパンイチの遥人がいた。


最初はびっくりしたけどこう何日もいろんな奴のパンイチ姿を見ると慣れてくるものだ。


「お前そんな格好で暑くねぇの?」


「暑いよ」







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