7 STARS
「…ごめん。でけぇ声出して。
んなわけねぇじゃん。離れて不安にならねぇとか…有り得ねぇ。」
「…ホントにそう思ってる?」
「思ってるっつーの。
でも、俺が離れるっていう進路を選んだんだ。今更そんな弱気なこと言えねぇよ。」
「何強がってんの?」
「強がらせろよ。
…口にしたら不安になるだろ?」
「口にされなくても不安になるんだけど。」
「え…?」
「いきなり離れるんだって言われて、しかもすごぉく平気そうに。
それで平気でいられる女の子ってそんなにいないと思うんだけど。」
「…だからごめんって。
でも俺が不安だって言ったら行くなって言うだろ、梨亜。」
「行くななんて言わないよ。
…寂しい、は言うかもしれないけど。」
「…梨亜にそう言われたら、行かないって言いそうな自分がいたんだよ。
それをお前に知られるのも嫌だったし、決めたことは貫き通したかった。」
「…ねぇ、訊いていい?」
「なに?」
「なんで晴輝はそんなにあたしに弱味みたいなのを見せるの嫌なの?」
「そりゃお前…普通男はそういうもんだって。」
「女は全部知りたいんだよ。弱いとこも強いとこも。
それと…寂しいって思ってくれてるかとか、同じ気持ち、共有出来てるのかとかさ。」
晴輝がものすごく弱気だから強気で攻めていける。
…晴輝が強気な時なんてそうそうないけど。
んなわけねぇじゃん。離れて不安にならねぇとか…有り得ねぇ。」
「…ホントにそう思ってる?」
「思ってるっつーの。
でも、俺が離れるっていう進路を選んだんだ。今更そんな弱気なこと言えねぇよ。」
「何強がってんの?」
「強がらせろよ。
…口にしたら不安になるだろ?」
「口にされなくても不安になるんだけど。」
「え…?」
「いきなり離れるんだって言われて、しかもすごぉく平気そうに。
それで平気でいられる女の子ってそんなにいないと思うんだけど。」
「…だからごめんって。
でも俺が不安だって言ったら行くなって言うだろ、梨亜。」
「行くななんて言わないよ。
…寂しい、は言うかもしれないけど。」
「…梨亜にそう言われたら、行かないって言いそうな自分がいたんだよ。
それをお前に知られるのも嫌だったし、決めたことは貫き通したかった。」
「…ねぇ、訊いていい?」
「なに?」
「なんで晴輝はそんなにあたしに弱味みたいなのを見せるの嫌なの?」
「そりゃお前…普通男はそういうもんだって。」
「女は全部知りたいんだよ。弱いとこも強いとこも。
それと…寂しいって思ってくれてるかとか、同じ気持ち、共有出来てるのかとかさ。」
晴輝がものすごく弱気だから強気で攻めていける。
…晴輝が強気な時なんてそうそうないけど。