俺様彼氏と私の同棲生活


「あ、あのね…、忘れ物」


ダメよ。


動揺しちゃ、絶対にダメ。


部屋を覗いた事が、バレちゃう。


「忘れ物って?」


そう言いながら、アキくんは、ドアの鍵を閉める。


「えっと…。財布!財布を忘れたの」


「それなら、オレが貸すから」




< 113 / 178 >

この作品をシェア

pagetop