1ヶ月間の同居生活



「ンア……」


唇を無理矢理こじ開け舌が侵入してきた



「フウ……れっ」


何とか話そうとしたけど全部零くんの唇に塞がれる



息が苦しい……



意識が薄れだした時



「………零くん?」



零くんは唇を離し2階に上がった



ていうか




「ファーストキス……」




奪われました




せっかく立てたのに再び腰が抜けました









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