(長編)初めての恋~永遠に~

あなたの言葉

透が麗と過ごして、3ヶ月がたとうとしていた。


休みは二人で買い物をしたり、仕事の話をしたり…


もうあの頃の寂しい二人の想いは、今は全く感じることはできなかった。


麗の両親も、透との仲は公認でいずれは結婚…


なんて言葉もでていた。


幸せだった。


幸せすぎて怖いくらいだった。



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