年下彼氏くん


柚さんすげぇ酒の味。


やば…とまんねぇ…。


「んんっ…ゆっ…苦しいよ…」


いやらしく鳴り響く音…。


ずっとキスしてたい。


「柚さ………え゛…」


規則正しく聞こえた寝息にがっかり…。


「普通このタイミングで寝るか…?」

「ん〜…悠…」


可愛い柚さんの寝顔を見てたら、そんなことだってどうでもよくなる…。


俺、多分柚さんが思ってるより柚さんを好きだと思う。


こんな溺れる予定じゃなかったのに…。


ほんと…柚さんといると調子狂う。


ま、こういうのも悪くないかなって。


すげぇ好きだから!!







ぷち*悠斗side* END

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