だって君が好きだから、
『ねぇ、なんで柳瀬先生がこんな酔ってるのか…知りたくなぁい?』


ほろ酔い気味の北村先生が、ニヤリと笑った。


「はい!はいっ!気になりますっ!!」


私は、元気よく北村先生にくらいついた。


『ほんっと、可愛い〜』


って、富田先生は可愛いを連発。


「あのっ、私、そんなに可愛いくないです…!」


『謙虚なところもかーわいっ♪』


は、恥ずかしい…


『まぁまっ!聞いてよ!!あのねー!』


北村先生が、話しだした途端―――


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