俺様さんが愛する人~甘い約束~

恐れていた恐怖


 
 将樹side

起きたときには日がさしていた



あぁ・・・あの後零華と寝たんだ
今何時だ?


「5時半・・・」


まだ俺の腕の中で零華は寝てる
何もできねぇな




「しょぉきぃ?」


お!!起きた・・・





「おはよう」



俺が笑顔で言うと






おんなじ風に

「おはよぉ」



そう言って笑顔で返してくれた
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