こい×ばど ー恋×羽球ー 1


「ちょっ、マヂ!?」

一番に反応したのは、ショウヘイ。
その次にレン。
その次は…みんなかも。


「ケータイみせろ!」
「お前アドレス知ってるとかずりー!!!!!!!」

みんなにケータイを取られた。


「なぁ、ユウヤ。」

「悔しい…よな。」

「俺のものじゃねぇのに、どんどん好きになってく。」

「俺の彼女はモテないから、そーゆう経験ないからアドバイスできないや。」


あ、コイツに彼女いたんだった。

「そっか。今難しいな。」

「頑張ってな。」

肩を軽く叩いて、みんなの方へ駆け寄っていった。





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