動化家
青の魔法使い
リリは演技を始めた。リリ「わぁぁ〜。誰か助けておくれ〜。」大声に気付き、霧斗と雫が来た。霧斗「どうした?」ナナ「呪いをかけられたんだ。あの憎き魔法使いに。婆さんはもうじき死んでしまう。小さな男の子が魔法使いを倒すと言って牢屋へ向かったんじゃ!」雫と霧斗は牢屋へ向かった。その間、リリとナナは逃げた。牢屋へ向かったカオル。見張りが1人いた。見張り「ダメだよ。ここは危ないところだから。」カオル小さな男の子「あいつら、おばあちゃんに呪いをかけたんだ。」泣く演技をした。牢屋にいる魔法使いのネックレスがOKを出した。爆破の魔法を使った。ボーン。凄い音だった。牢屋の後ろの壁が崩れて3人は消えた。霧斗と雫が来た時には、逃げていた。雫「逃げたか。」霧斗「探せ!」動化家にいた人みんなが捜索を始めた。カオルも逃げた。カオルは二階でリリとナナと合流して刹那と柚子を探した。一方、刹那と柚子は、まだ男を追っていた。男は実験室に入った。二人も入った。刹那「あなたは誰です?」男は振り向いて、指で撃ってきた。二人はかわした。男「お前らこそ、何者だ!」柚子「お前から名乗れ!」青の魔法使い「俺は青の魔法使い、雪斗だ!」刹那「やはりそうでしたか。」柚子「これで仲間5人揃ったな!」雪斗「どうゆう事だ!」刹那「赤の魔法使い、黒の魔法使い、白の魔法使い、黄の魔法使い、青の魔法使い、5人みかたですよね?」雪斗「そうだが!」柚子「全員、揃ってるんだよ!」雪斗「本当か?」二人は頷いた。刹那「頼みがあります。いま、赤の魔法使い以外、3人はこの動化家内を逃げています。見つけてきてくれませんか?」雪斗「わかった。」柚子「集まったら、動化家の庭に集合。」雪斗は頷いて探しに行った。二人はリリ達を探しに行った。