私の王子様は芸能人!!

*パーティ* 小百果

次の日になり私は制服に着替える。

リビングに行くと界瑠は椅子に座りいつもの様に新聞を読んでる。

「おはよう」

界瑠に挨拶すると界瑠は読んでいた新聞を下ろし

「おはよう,今日執事に使い出したから学校俺が送ってく」

「えっいいよ今日舞台じゃん」

「いいと言ってんだから黙ってきけ」

俺様なんだから

「じゃお願いします」

「よろしい」

また新聞に目を戻す

私は食事を済ませて

支度する。

「準備できたか?」

「うん!」

「じゃ行くぞ」

私は界瑠の後ろを歩く。

「今車もってくる。ここで待ってろ。」

「わかった」

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