弐-壱



────月曜日


玲夜「紗梛ー!!遅刻するぞー!!早くしろー!!」

「わー!!ちょっと待って!!」


わーわーわー!!


「あれ!!カバンどこー!!」

大毅「持ってるから早くー!!」

「マジか!!すぐ行くー!!」


初めが肝心だからって張り切りすぎたか??

いや…
大丈夫だよな!?

ここはおしゃれな晴稀に…


「晴稀っわたし変じゃない!?」

晴稀「ぜんっぜん大丈夫。かわいいよ」

「お世辞までありがと」

晴稀「お世辞じゃないんだけどな」

「わたしがかわいいわけないでしょー!!」


晴稀が大丈夫ってゆってくれたら
安心だ!!






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