アクマの掟

どうして
あんなこと考えてしまったんだろう。


「私は、要らないんじゃないか」
なんて・・・・。


二人はこんなに、
私の事愛してくれてるのに・・・



抱きしめてくれた腕の温かさを
改めて知った気がした。


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