ー孤独な最強姫ー
バイクに跨がると、私は青龍の倉庫へ向かった。



最後のバイクを楽しみながら。



私がこの世にいれる時間は、青龍の倉庫に近づく度に、縮まって行く。



そして、もう二度と会えないのだ。



黒蝶の皆に。



私は、青龍の倉庫の扉を力一杯開けた。



そして、一歩一歩踏み込んで行く。



私の最後の場所に…。




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