恋人免許〜永ちゃん先生わ恋人〜
車に乗ると永ちゃんが抱きついてきた。
「なんかまいの制服姿新〜鮮」
「もう.....!永ちゃん今帰ってきたの?」
永ちゃんわ今日のスーツ姿だ。
「うん。今終わったとこ」「今日の永ちゃんかっこよかったよっ」
「まぢ!?」
「めちゃ好き〜」
今度わあたしから!
「俺もっ」
さらにぎゅうってしてくれた。
なんだこのカップルって思うほどうちらわラブラブなのだ!


永ちゃんのアパートに着くと永ちゃんわまいの大好きなここわを入れてくれた。「はい」
「ありがと」
「なんかこうしてみると俺やばいことしてるみたい」「も〜」
「まぢ可愛いな」
おでこにちゅっ。
キュ〜ん。
「まい、口にしていい?」「......うん」
永ちゃんの腕が近づいてくる。
目をつぶると永ちゃんの匂い。
何年も変えたことない香り。
永ちゃんの香水は永ちゃんにとってあたしにとって宝物だよ......?
軽くちゅうするとだんだん永ちゃんの腕に力がはいる。
「んっ.....」
何度も何度もキスした。
大好きだよ。永ちゃん......。
「まい」
「ん?」
「電気消していい?」
まだ返事してないのに電気を消す永ちゃん。
真っ暗の中、あたし達わずっと愛し合ってた。
朝まで。

ほんとにあたしは永ちゃんが大好き。
この5年間、永ちゃんとわよくケンカしたり、仲直りしたり......。
でもやっぱ好きだなあって思った。
離れたくないよ永ちゃん。離さないでね、永ちゃん。


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