2番目の恋人
「あ、あの……」
ジリジリ近づいてくる皐から逃げるように、後ろに下がった。
――ドンッ
「っ……」
壁に追いやられて、逃げ場がなくなる。
「さ、さつ…「黙って……」
「ん゙んっ!?」
塞がれた唇。
すぐに舌が入ってきて、甘いキスに変わる。
口の中に感じる甘さに、頭がクラクラする。
そんなキスに意識がトローンとしてきた。
って、ここは住宅街!!
「皐っ……ダメっ……」
「ふっ、ダメじゃないだろ?」
――ドキッ
……って!だから違―うっ!!