2番目の恋人


「お前は最近学校に来はじめたな。」


「まぁ―…」



「だけど、正直このままじゃ進級が危ないんだよ」



「……え」


まさかのセリフに言葉が出ない。



前だったらどうでもいいことだったのに、なぜか今は堪らなく不安になる。



「でも先生方が最近のお前を見て、気を使ってくださった。」



「えっ!?ってことは……!」


進級できる!?



「今度のテストでお前が全教科80点以上取れれば…「はあ!?」



なんか今、信じられない言葉が聞こえたような……




「む、無理ですっ!あたしが80点!?奇跡としか思えないっ!!」



「その奇跡を起こすしかないんだよっ!大丈夫だっ!ちゃんと先生を着けるから」



先生!?


「じゃあ、先生が…「あっ、ちなみに俺は忙しいから無理な」



「へ!?」



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