鬼畜御曹司と貧乏お姫様
ガシッ!


ん?体が前に行かない。



そろ~りと後ろを見た。


「ヒッ…!」


そこにはニッコリと笑った悪魔が私の肩を掴んでいた。



「お前が行く道はそっちじゃねぇ。」


そう言って私は引きずられた。







私どうなるの?
< 13 / 64 >

この作品をシェア

pagetop