大事だからこそ。
「流夏、浮気なんてすんなよ?」

「な、なんで?付き合ってもないじゃん!」

「お前を守れなくなるから・・・。」

流阿は、顔を赤くして言った。

あたしは、流阿が好きなんだ。

保育園生の頃から・・・。

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