夢へ走れ!! ~小さな夢の向こうには~【完】





「ゆー…だい……」




ポロッと、あたしの瞳から涙が零れる。




“楽しんでバスケをする、それがお前の強さだ”




――あぁ、そっか。


あたし、もっと楽しんでたっけ。


バスケが大好きで、好きで好きで、ただそれだけだった。


ただその想いだけが、あたしを動かしてた。


そうだよね、悠大。


あたしは、あたしらしく。


バカみたいに楽しくバスケしてればいいんだよね…?







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