あの頃の想い
二人で社会科準備室まで歩く。

「ね、借りれたでしょ??」

「うん。ありがとう、矢野さん。またおすすめの本があれば教えてよ!」

先生は私に笑顔を向けた。
私も先生に笑い返す。


その日は二人で本の話で盛り上がった。




少しずつ私と先生の距離が縮まっていった気がした。
< 17 / 145 >

この作品をシェア

pagetop