PTSD



逆らうなんて出来なかった。



逆らうと拳が頭に飛んでくるのが分かってたから。



このときはもう家ではなく、○○の働いている工場で勉強していた。



だから逃げることも出来ない。



毎日か恐怖だった。



だから母さんに「止めたい」と言った。



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