STRAY・CAT 〜ソノ指先ニ恋ヲスル〜《年上男と媚薬な契約》完
部屋は寝室からリビングに
出た時正面に見える二つの
ドアの右側で、8畳くらい。



シンプルなベッドに机、
造り付けのクローゼットも
あったから、他に欲しいと
思う物は何もなかった。



「これでいいわ」



「そう? TVもリビングに
しかなくてもいい?」



「かまわないわよ。
たいして見ないし」



「了解。

まぁ、後から思いついたら
遠慮なく言って」




それから那智は二人分の
トーストやポーチドエッグ、
サラダとかを作ってくれ、
二人で遅い朝食をとった。


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