神様からの贈り物
「アドレス…


教えてもらってもいいですか?」

瑠珈くんは.寂しそうな目で

私を見る。

彼のブルーグレーの瞳がさらにそれをきわだてる。


「いいよ。」

そう言うと.瑠珈くんの表情がパッと明るくなった。

それを.その表情を見るだけで

私はとても嬉しかった。

私がなにかを言うとからだ全体で気持ちを表してくれる。

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