-water love-

悲劇

水の力を借りよう。  

そう決意した矢先、 

一人の男が俺らに近づいてきた。   

その手には信じられないものが握られていた。

それは鋭く不気味に輝いていたもの。
< 5 / 13 >

この作品をシェア

pagetop