secret lovers...[短編]






放課後になり俺は急いで理科室へ向かった
理科室につくと先生がいた


先生「この荷物を下まで運んで欲しいんだけど良いかな?」


俺「はい!そのかわり 俺、先生に伝えたい事があります…」


先生「なにかなー? じゃあ荷物運んで帰ってきたら伝えて?」


俺「はい!」




俺は急いで荷物を下へ運んだ


息をきらし再び理科室へ走って行った




俺「はァはァ… 先生! はァ終わりました!ハァ…」


先生「走ったの?あんな重い荷物持って?スゴイね!力持ちだね!」




俺は ドキッ とした



先生「そうだ!伝えたい事って??」


俺「あ、はい あの 俺、前から先生のことが好きでした!付き合って下さい!!」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・



先生「私もよ…。」




俺「エッ…本当ですか…?」



先生「じゃなきゃあなたに頼まないわよ!私もね、あなたの事が好きよ…」



俺と先生はキツく抱き合い濃厚なKissをした…












- END-


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