青空への誓い
『愛・・・一緒に帰ろうぜ。』



『今日も先に帰ってて。』


愛は明らかに俺を避けていた。




このままでは何も変わらない。
そう思った俺は
気がつけば愛の手を
強引に引っ張っていた。
< 115 / 228 >

この作品をシェア

pagetop