青空への誓い
『どうしよう。』


香奈は慌てている。



『もうどうしようもねぇな。
香奈・・・お前料理作ったことあるのか?』



恐る恐る聞いてみた。



『・・・始めてなんだ。』


俺は呆れて声がでなかった。
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