王子様に囲まれて・・・①

思い出




時間がないことがわかったからっていうのもなんだけど、残りの時間は自分のために使おっと!



あっ、猛のとこはやくいかなきゃ!!




気のせいかいつもよりゆっくりたまり場に向かった





ーーーーーガラガラ




『みんな、久しぶりだね♪』




下っぱ「「「「「「美鈴さん!!!ちわーす!!元気そうでなによりッス!!」」」」」」





これはこれはみんな声がおそろいで〜




『ハハッ♪みんなも元気だった?ってか敬語!!だめだって言ったじゃん!!』




下っぱ1「それは無理ッスよ!!」



下っぱ「俺らがタメ語で話せる相手じゃないッスから!!」





『そんなこと気にしなくていいのに〜・・・・。あっ、猛熱らしいからみんな近づかないようにしないとうつっちゃうょ。みんなに寝込まれたくないからよろしくね♪』





下っぱ「「「「「「「「ーーーーーー/////はっはい!!分かりました!!」」」」」」」」






『あぁあ〜・・・・みんなもううつってるかもしれないよ?今日ははやめに寝なよ♪じゃぁ、私は上行くね☆』





下っぱ「「「「「「「美鈴さんも風邪ひかないように気を付けてください!!」」」」」」」」






『おぅ!・・・・・あっこんどみんなでバーベキューいこ♪』





下っぱ4「楽しみにしてるッス!!」






下っぱと会話が終わったから私は幹部室に向かった






< 59 / 158 >

この作品をシェア

pagetop