お前が俺に残したもの

0002







俺様にぶつかってきやがった奴は





俺様に謝る訳でもなく


怯えるわけでもなく



一点を見つめてた



まるで心をどこかに無くしてしまったような目をしていた







< 6 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop