あなたに出会えて
心から思う。最悪なタイミングだと。
「汚いなぁ。そんなとこ座り込むなんてありえないんだけど。ってかこんなところで何してるの?教室戻りなよ。サボるなんてありえないよ。」
もっともらしい言葉を並べている。でも、あきらかに敵意をむき出しに話している。
「・・・気持ち悪いの。」
「え?吐いてんの?やばい、汚っ。」
ちらっと嫌悪感を露わにした顔をしていた。
「さっさと吐きなよ。気持ち悪いんでしょ?手伝ってあげようか?背中殴ったらでる?」
冷酷な言葉を並べる。友達だったんだよね、私たち。