続 初恋〜UIREN〜 私だけを見て…


もう、外は真っ暗。


私は歩いて公園まで香を送った。


『じゃあね!』


『なんかあったらすぐ電話してよ!』


『あはは…分かった。』


空は雲一つない。


私の心もこんなんだったなぁ…


今は嵐だよ…


蒸し暑い中、公園のベンチで空を眺めていた。


ここは、地元の人しか来ない公園。


だから、ゆっくりできる。


かゆっ!!


蚊にさされた…


こんな薄着じゃ仕方ない。


腕を掻きながら、帰った。


もちろん、大介から連絡はない…





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