俺だけの可愛い子犬

*紫音side



「え?!奏人君‥?」

えっと‥聞いてないね‥

門には、舜夜先輩とたくさんの
女の子たち‥

やっぱり、モテるんだ‥

奏人君は無視して、横を
通り過ぎようとした。

「おい‥奏人!!」

舜夜先輩に止められたけど‥

「「見て‥舜夜先輩と奏人様よ‥」」
「「ホントだ‥貴重じゃない?」」
「「あの女の子誰だろう??」」

やっぱり、この2人って
スゴいんだね‥


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