彼女は店長

「おお!やったぁ!」

「きゃ~ステキでした!」

店長も笑顔でそれに応える。

「店長、皆さんを下までお送りして、そのままフライヤーしますので誰か下ろしてください」

そう言い、みんなをエレベーターに誘導した。

アルコールと店からの大サービスでテンションが高いみんなは、階下についても楽しかった!を連発している。

「バムッチクン、また来るよ!あ、ちょっといいな…」

リーダー的な…名前わからない君が、そう言いながらみんなから離れたところにオレを誘導する。
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