幸せ探し







「え?なにこれ・・」





周りを見渡しても
何もない





凛久の優しいお母さんもいない

ソファもテレビも
みんなで囲んだテーブルもない






状況が理解できず
立ち尽くしていると





「ちょっと君!なにしてんの?」





玄関から声が聞こえた






振り返ると
そこにはスーツを着た
おじさんがいた









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