幸せ探し
「私ね、もっと凛久といたかった」
「舞花・・」
さっきまで舞花は笑っていたのに
目はどんどんうるんでいた
「凛久とあまりしゃべれなかった
もっと話しかければよかった
もっと凛久と仲良くなりたかったよ」
みんな後悔してるんだ
みんな凛久が必要なんだよ
「私も、一緒にいたかった
もっと凛久のこと知りたかった
20歳まで生きて
結婚して家族になりたかった」
舞花と私は2人で
抱き合って泣いた
すごく悲しくて
凛久に会いたくなった