愛しの死体さん


私が、抱きしめても何とも言わない。

嗚呼、かっこいい!

「死体さんの名前って?」


死体さんの容姿は、金髪の碧眼で、身長 も高く、外国人みたいなようだ。


「…ルカって言うの?死体さん」


死体さんは、頷いた。


「ルカさん、大好き!」


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