ただ 好きで
高校生

side 果純

あぁー 眠い…

でも、起きて綮を起こしに

行かなきゃ…


「綮ー 起きて!! 朝だよ!

今日は学校初日だよ♪」

「ん… ?」

「 朝 !!」

綮を起こして 食事の部屋に

移動させる




「ねぇ、今日からメイドさん 執事さんが少なくなってるんだよね?でも、だからって寝惚けすぎ…」

そう 今日から綮が堅苦しく振る舞うことはしなくていい

綮がずっと望んでたこと

高校生になったら自立するいい機会だと御父様が認めてくれた

食事の時間 横にメイドさん達がつくこともないし前みたいに屋敷内に張り巡らせてあるなんてことはない



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