極上シークレット

とくとく・・・と緊張とは違う鼓動。


アタシ、結果的に間違ったコトしちゃって、みんなに迷惑掛けた。







けど、アタシがイブキヤみんなを守りたかったのは間違ってなかった?







一番聞かせたくなかったイブキにはバッチリ聞かれちゃったけど、




でもアタシ、あんたを守れたかな?





もしそうならイイナ。







「よしっ!」



自分に喝を入れる。








メイワクかけた分、ガンバルからねっ!
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