あなたはケイサツカン様☆
「別に。彼女とは午後からの約束だし、そこまで気にはしてない」
「またまたぁ~。でもよかったわ。あんたにちゃんと大事な人ができて」
「そうだな」
「あんた本当にあのこの前とあたしの前では態度が違うわよね」
「うるさな」
「ふふ、まぁいいわ。一時は本当にあんたが腐るかと思ったからね」
「実際はその通りだよ。あの人と同じだよ」
「そうそう、この前あの人がやっと見つかってね。会ってきたわ」
グラスに入っている氷がカランと音を立てる。
とともに自分の頭の中が真っ白になった。