俺様ヤンキーに愛されて。~second~












あたしの耳元に自分の顔を近づけた。








…………っ!!////




耳が弱いあたしはドキドキが最高潮にたっする。















「俺もお前に伝えてく」






「………っえ?」





「愛してるなんて言葉じゃ全然足りねぇこの気持ち」















白金……………。






気づくとあたしの瞳からは涙がこぼれ落ちていた……。















「バカ……そんな可愛い顔して泣くなよ」











< 488 / 496 >

この作品をシェア

pagetop