突入!?~狼クンと仲間たち~【仮】
「ついたぜ。」
ここが最上階!!
内装がヤバイ流石だよ!!
「レイトー。遅かったねどこ行ってたの?」
「「あ。」」
声の主は、さっきの超可愛い男の子
「さっきの迷ってた奴だろ?なんでここにいんの」
ん…?さっきまでの可愛い声は何処へ??
「朔。こいつは悪い奴じゃねぇ」
「レイト。なんでこんな得体の知れない奴のことかばってんの」
あちゃぁ…こいつ二重人格ってやつなのかな…。
「おーい。」
「「んだよ。」」
レイトまであたしのこと邪魔にするんだ。
「俺の部屋どこ…。」
「「「………」」」
シーーーーーーン
今の状態の効果音にはこれが一番いいだろうな
「こいつ、ココにすむとかいってたやつか」
「あぁ、優ってんだ。優こいつは、朔」
背があたしより少し高めで、ピンク色の髪の超可愛い男の子が朔ね
「ヨロシク、朔」
「ふん。」