【更新停止中】家政夫くんの攻略法
******
「あっ、右京くん!」
玄関のドアを開けるとすぐに、いつも通りの穏やかに微笑んでくれる。
「今、お父さんいないんだけど...。
上がって!」
笑顔で手招きされると断ることもできない。
「...ああ」
決心をして靴を脱ぐ。
初めてちゃんと会ったときのように、リビングへと通される。
「ほんっとお父さんがごめんね」
「ううん。気にすんな」
「右京くんがいないと、美味しいご飯食べられなくって」
...目を合わせてくれない。
何かをごまかすように笑うその表情。
無理すんなよ。