俺は君のことを溺愛中
「愛菜?行くぞ?」



あたしが戸惑っていることにきずいたのか、優しく声をかけてくれた。





「うん!!」




大輝について行くと大きな部屋に入らされた。



ここ大輝の部屋なのかな?


すっごくひろくてホテルのスイートルームみたいだった。



スイートルームに入ったことはないけどたぶんスイートルームみたいなんだろうと思った。



部屋に入って部屋をずっと見ていると



「愛菜、そんなとこ突っ立ってないでこっちこいよ。」



「あっ、うん。」




そう言われて大輝が座っているソファーの隣に少し間をとってすわった。
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